30Km練習で気づいたマラソンのコツ
きたる12月3日(日)の湘南国際マラソン完走のために30Kmの練習をしてきました。
今まで茅ヶ崎→江ノ島往復20kmは何度か練習したのですが30km走って気づいたことが多々あるのでまとめていきます。ぜひ参考にしてください。
1. コースの特徴
茅ヶ崎から江ノ島(10Km): 海岸沿いで走りやすい。しかし、江ノ島近くは観光客が多く注意が必要。
江ノ島から鎌倉稲村ヶ崎(5km): 信号が多く、観光客も多い。特に七里ヶ浜近くのスラムダンク踏切は混雑しているため、走る際は注意が必要です。
2. トイレ&給水情報
海沿い: トイレは2箇所。給水所はなし。自動販売機は現金のみ対応。
江ノ島越え後: コンビニが2箇所。トイレや飲み物の補給が可能。
3. 30Km走っての気づき
足の痛み: 30Km走ると、体力以上に足が痛くなることを実感。特に股関節の痛みが強かったので、インソールの導入を検討中。
水分補給: 30Kmで約1.8Lの水分補給が必要だった。20Km超えると喉の乾きが増すので、スポーツドリンクの携帯がおすすめ。
温度管理: 25Kmを超えると、足の痛みでペースダウン。体温が下がり、寒さを感じるようになった。
30Kmの練習を通じて、本番のマラソンに向けての準備や対策の重要性を再認識しました。これからの練習でさらに調整して、湘南国際マラソンを完走を目指します。皆さんも参考にして、最高のパフォーマンスを目指しましょう!
4.タイムの推移