皆さん、こんにちは!
週5でサウナに通ってるPONと申します。好きな飲み物?それは、氷が細かくキンキンに冷えたメガジョッキで飲むオロポ!ですね。
さて、今回は「文化浴泉」という場所に行ってきたんです。
今回もまず「サウナいきたい」で直近のレビューを100件を分析し、サウナーの意見を共有します!
この投稿では、その施設情報や、事前にチェックしていたレビュー、そして実際に行って感じたことを書いてみようと思います。サウナ好きの方々、ぜひ参考にしてみてくださいね。
サウナイキタイレビュー
■良いレビュー
上段の暖かさとジャズのリラックス効果:サウナの上段は特に熱く、ジャズ音楽が流れる環境がリラックスできるポイント。フェイスタオルを使いながらのサウナ体験が快適。
水風呂の恒温保持とダブルチラーの効果:年間通して13〜14℃を保つ水風呂はダブルチラー方式により冷却効果が高く、足先が痛くなるほど冷たい。
暗室休憩スペースでのリラックス体験:暗室の休憩スペースは特に快適で、扇風機からの風と足置きがあるため、リラックスできる。
■悪いレビュー
熱さによる不快感と短期間の滞在:サウナの熱さが強すぎるため、長く滞在するのが難しい場合がある。
混雑による待ち時間とマナー問題:特に男湯が混んでおり、サウナやシャワーの待ち時間が発生することがある。
設備のデザインによる不便さ:特にロッカーの位置が低すぎるため、荷物の出し入れが不便な点が指摘されている。
実際に行った感想
勤労感謝の日、午後の日差しを浴びながら、インスタグラムで見かけたことのある文化浴泉への足を運んでみました。友人たちから聞いた話の通り、この施設は人気が高く、特に男性用サウナはかなりの混雑。約30分待った後、番号が呼ばれ、ようやく脱衣所へ進むことができました。一方、女性用サウナは比較的空いている様子が伺えました。
サウナ室に入ると、その構造は二段式。下段では温度が90度前後と快適な熱さでしたが、上段に上がると100度を超える熱気が体を包み込む。特にロウリュが始まると、
上段では肩から上がかなり熱くもはや痛かったです。私は痛い熱さが苦手なので、下段が向いてました。
サウナ室は12人程度が入れる広さで、座る場所によって異なる体験ができます。
ただ狭いので、下段に座ると、上段の人の汗がかかる場面も多く、嫌です。
水風呂については、他のレビューで読んだ通りの冷たさ。13度という数字を見ても実感がわかないほど、体に刺さるような冷たさでした。痛いほどの冷え感が、熱いサウナとのギャップを際立たせていました。
整い部屋では、少し待ち時間が発生。人々が集まるため、隣の人との距離が近く圧迫感があります。特に、水で椅子を流す動線が不便で、洗わない人が目立ちました。また、サウナ室内では、下段に座ると上段の人の汗が気になる場面も。
しかし、これらの点を考慮しても、サウナ利用料金が1070円というコストパフォーマンスの良さは大きな魅力。結局、価格と体験のバランスを考えると、人気なのもわかります。